(1/2)はこちら。
郡上八幡の裏道に入っていく。
街中にも共同の水場が設置されている。中を覗くと清掃担当の名札や掃除用具がおいてあり生活感が襲ってくる。そとには掲示板があり、祭りのお知らせが掲示されている。人々が自然と集まる場所なのだろう。木造建築が多いからか、消火用の赤いバケツが軒先によく置いてある。
自分が好きな細い曲がりくねった道と両側に民家が並ぶ様子が続く。
裏道の中でも商店や定食屋が並ぶエリアに入る。表通りの観光客向けの店感が薄くなる。ここにはさくらももこが何度も訪れたといううなぎ屋がある。迷わずそのお店に入った。
ここらで裏道散策は終わり、川を渡って郡上八幡城の方へ向かう。ここから観光地感が強くなる。
川を渡り郡上八幡城のある方へと向かった。観光地感が強くなる。近くには景観の整った区域もあり、「小京都」と呼ばれているのがよくわかる。
この後、河川敷を歩き駅へと向かった。